「経営参謀としてコンサルティングができるようになった」と受講生より嬉しい声をいただいております。
独立開業して、2年で84件の顧問契約を結んで頂けました。
私は税理士として独立をしようとしたときに、田中先生と出会いました。
当時は独立開業を決心しておりましたが、漠然と「独立してうまくいくのか?」という不安がありました。親や友人知人からも「独立して大丈夫?」と心配されており、私自身も明確な計画がなかったため、無謀な挑戦になることが明白な状況であったといえます。
そんなときに「経営心理学」と「計数の法則」を学び始めました。幸いなことに(?)顧問先2件で独立した私には時間だけは沢山あったため、集中して学ぶことができました。
この講座はコンサルティングのみならず、経営について心理学や脳科学まで総合的な観点で学ぶことができるため、いわゆる「腑に落ちる」という状態で納得して理解することができました。そして、経営に関する知識と技術を多角的に俯瞰して学ぶため、体内を水が染み渡るように自然にこれらを習得することができました。
その結果、お客様からの相談に対して自信と実績を持って、柔軟かつ的確に対応することができるようになったため、初対面のご相談の方からは「こういう相談がずっとしたかった」「うちの税理士と全然違う」と、顧問先様からは「毎回気付きが頂ける」「何かあったらまずは相談したくなる」とご盛況頂き、「ずっと不安で夜も眠れずに体調を崩していたのですが、スッと心が落ち着きました」と相談者が涙されたことが何度もあります。
お陰様で独立開業から2年間で84件の顧問契約を頂くことができ、スタッフも3名雇用することができました。現在も次々と顧問契約の相談が届いているため、スタッフの追加増員を検討しております。
この講座で学ぶことができたことで、事務所運営が安定していることと、自分自身の進化をお客様の反応をもって実感することができているため、本当に感謝しております。
自信を持ってお話できるようになりました。
一番心に残っているのは、お金に対する恐怖心をなくすことが大事、ということ。財布の中にお札を百枚入れて毎日数えなさい。そのころ私には千円札が精いっぱいでしたが、今では万札で百枚を数える日も増えてきました。正しく扱うとお金も寄ってくる感じがします。
名刺交換をするときに自分の名刺を相手より下方に差し出すのは常識として知っていましたが、名刺に目を通した後、相手より先に目を上げると主導権を取りやすいということも実践するとその通りだと感じます。
お客様の心理を読むことも教えてもらいました。「聞く」ことの大切さ、興味を持つ話し方、所作や、身振り手振りのポイントなど、接客の在り方は弊社スタッフにも個別に指導していただています。
お客様と話すときに「売り込み」しなくても自信を持ってお話できるようになりました。
1期目の年間売り上げを2か月で稼げるほどに成長出来ました。
弊社は設立から12期目を迎えており右肩上がりの成長を続けさせていただいております。
田中先生は本当に幅広く何事にも詳しい方で沢山の知識を教えていただきました。
29歳で独立し現在41歳になりました。人生経験も浅く代表者として未熟な私でしたが常々田中先生には自信をつけさせて頂いてたように思います。
お陰様で迷いや不安を感じる事も少なく一直線で会社を成長させてこれました。
最初は全く分からなかった会社の数字も少しづつ理解を深め上手く会社経営に落とし込む事ができるようになっていきました。
現在12名でやっており1期目の年間売り上げを2か月で稼げるほどに成長出来ました。
田中先生には本当に感謝の気持ちで一杯です。
これからもどうぞ宜しくお願い致します。
知り合いの方に、開業の相談をしたとき、
紹介していただいたのが田中先生でした。
行政書士事務所を開業するにあたり、自分なりにセールスポイントや、行政書士としての方向性、ニーズやターゲット層等、事業計画を立てていたつもりでしたが、その「つもり」を痛感したのがお会いした初日でした。
お会いして数十分もたたないうちに、田中先生からの問いかけの中で自分の計画の「あいまいさ」に気づかせていただき、会話の中で「ヒント」をいただくことで自分が考えていかないといけないことが見えてきます。
私は、今まで経営の経験がなかったため、自分でしたいことがある一方、挑戦することが怖くもありましたが、今思うと、それは、商いのやり方や、その考え方がわからなかったからということが大きかったように感じます。
いろんな葛藤があった中でやっと起業を決心できたとき、自分の中のとても重いマンホールのふたを、自分の力で持ち上げられた感覚でした。でも、それは、田中先生をはじめ周りの方のマインドコントロールがあり、不安のエネルギーを、別の方向に向けられた結果だと思います。
以前の自分の考え方だと、いつもまでも変わること(変えること)ができなかったと思います。
自分の目標設定の仕方や、お客様と会う時の向き合い方、商いをする上での考え方、
田中先生が教えてくださることの1つ1つは、シンプルで当たり前なことや、簡単なことが多いのですが、でもそれがなかなかできない、そのことの大切さに気付けない、、、
そして、そのことに気が付けることは、今後の人生において大きな財産になると思っています。
今は、講義で教えていただいたことが、日ごろの考え方に定着するよう、意識して実践するようにしています。
私の第二の人生はまだ始まったばかりですが、田中先生との出会いは、私にとって人生の転機です。
現状を変えたい方や、視野を広げたい方には
実りある収穫になると思います。
「あきんどたれ」。私たち税理士は、会計・税務の専門家なので、もちろんその視点からお客様にアドバイスをさせて頂きます。しかし、会社経営というものは営業部門、製造部門、総務部門など様々な組織が合わさって事業活動を行っています。そのため、会計・税務の分野はあくまでも会社経営の一部分であることを自覚しながらアドバイスをすることが大切であると考えます。冒頭の「あきんどたれ」というのは、税理士という会計・税務の視点と、経営者としての視点の複眼を持つ大事さを言い表しています。
裏を読み、更に違う角度からも物事を見るという事も学びました。
人とは、社会人とは、営業とは、経営者とは、商人とは、、、初めは霧の中の道を歩いているような想いでしたが、田中先生の言葉でだんだんと霧が晴れ道をしっかりと感じることが出来ました。
難しい課題を、分かりやすく伝えられるだけではなく、中には答えを与えず個人の思考をフル回転させるような時もありました。その教え方は、心理学や脳科学を学んでいる時と同じような感覚でした。
田中先生の研修でしか学べない課題が詰まっており、あらゆる分野の知識を織り交ぜながら教えられるので、学ぶことが楽しく時間があっという間でした。
裏を読み、更に違う角度からも物事を見るという事も学びました。
そして、何より田中先生は、関わる方々の発展を常に願って取り組まれておられ厳しくも愛情たっぷりの研修でした。
研修を受けて、弊社社員も沢山の気付きを得ることが出来て成長し続けています。
教えて頂いたことを大切にし、常に意識して一日一日を過ごしています。
教わったことは税理士となった今でも大いに役立っており
今があるのは当時の教えがあるからだと思います。
私は熊本の税理士事務所で所属税理士として勤務しています。田中先生と最初お会いして教えを受け始めた当初は、心理や催眠とお聞きしても全く想像が付かず、少しスピリチュアル的な印象を受けたこともあり、半信半疑で教えをそのまま受けられずに教えの通り行動を実行に移せないことも多々ありました。先生の指示は、「何故ならば」という明確な説明があるため理解しやすく、次第に納得して実行に移せるようになりました。また、教えを学ぶにつれ、周りの反応も変わってきていることを実感できるようになりました。
私たち税理士は、経営者を相手にする職業。経営者の方々は、私たちの話す言葉・内容・話し方・素振り・表情・見た目に敏感に反応される方が少なくありません。まず、教わったのは話す言葉。同時に5冊読むこと。1冊は教科書に載っているような誰もが認める文学、そしてあとの4冊は分野がそれぞれ異なる内容の本。知識もさることながら、使う単語一つずつ身に着けることができます。
私もまだ成長途中ですが、先生の教えを実行し、物を俯瞰して見られる視野の広い税理士となって多くの人のお役に立てればと思っています。
田中先生から教わったことは税理士となった今でも大いに役に立っており、今があるのは当時の教えがあるからだと思います。
受講の動機は…経営者として学びたいから始まりました。
最初にこの講座を受講した際は半信半疑でした。しかし、早い段階の何回目かの講座の内容で「あっ!これかも…」と心に響くものがありました。そこから「今日、教わったことをちょこっと実践してみようかなぁ~」という感じで実践してみると、自分が変わり、周りが変わっていくのが徐々に感じるようになりました。
それから、回ごとに学んだ事を実践していくことで、自分自身の感情のコントロールがほんの少しですができるようになり、仕事も人間関係もスムーズになってきていろんなことに影響を与えはじめ、経営に役立ってきました。
まだ、講座の途中なのでこれからどのような事を教わるのか、またそれを実践した時におこる変化がとても楽しみで、いろんなことに挑戦してみたいです。
これからは、スタッフと一緒にビジネスのみならずプライベートにも大いに活用して、お客様との信頼関係を築き実績を増やして会社ともども成長していきたいと思っております。
受講して本当によかったです。
受講の動機は…どう行動すれば自分の考えや思いを相手に知ってもらえるのかと悩んでいた時でした。
私が田中先生の経営心理講座を受講してみたいと思ったキッカケは、私が口下手・あがり症の為、私なりに一生懸命説明し、理解を得ようとしても相手には伝わっていなかったり、理解してもらえなかったりということが度々あり、どう行動すれば自分の考えや思いを相手に知ってもらえるのか、理解してもらえるかと悩んでいた時でした。
セミナーの中で田中先生はメラビアンの法則や経営心理講座などビジネスを行う上で有利な心理学的な話をされ、私が最も興味を惹いたの私達が他人とコミュニケーションを取るとき、言語・聴覚・視覚の3つの情報から相手を判断し、また情報が相手に与える影響は、言語が7%、聴覚が38%、視覚が55%であるというメラビアンの法則でした。
言葉だけのコミュニケーションでは言いたいことがうまく伝わらず、見た目、しぐさ表情、視線などの視覚情報や声の質や大きさ、話す速さ、口調などの聴覚情報といった非言語コミュニケーションで相手に好意を伝えることで、こちらからのメッセージをさらに強化し、食い違いなく伝えることができ、何を伝えるかも重要だがそれ以上にどのように伝えるかも忘れてはいけないとのことでした。
そこで私はそれを実践するために先ず変えたことは今までよりも少し声を大きめにし、職業柄、数字を扱うことが多かったので数字を口に出す際は意識してゆっくり話すようにしました。
また、相槌を主としたボディランゲージを多用し、相手の話に傾聴、同意を示すことでこちらの話にも注意を向けて貰えるように意識しました。
まだまだ思うように相手に考えが伝わらなかったり、無意識に早口になったりすることがありますが、意識しないでも自然にコミュニケーションがとれるように精進していきます。