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2026.10.01

『うき世のたわむれ』町田市立国際版画美術館

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『うき世のたわむれ』町田市立国際版画美術館

2026年9月12日(土)~2026年11月23日(月)

https://hanga-museum.jp/exhibition/index/2026-631

社会が危機に瀕しても、なぜ浮世絵は笑いつづけるのか―
いま生きるこの世を描く浮世絵には、現世を苦しみ(「憂世」)ではなく、

楽しみ(「浮世」)として捉える考え方があります。なかでも戯画は、「た

わむれ」の絵として見る者を笑いに誘い、近年高い人気を誇っています。

本展覧会では、当館の浮世絵コレクションを中心に、幕末明治期の戯画を

おもにご紹介します。幕末明治期は、天災や戦争によって人々の間に不安

が渦巻いた、まさに混迷の時代でした。しかしながら浮世絵は、そうした

時代でも屈することなく「たわむれ」に興じつづけ、描かれたキャラクタ

ー達は決して笑いをやめなかったのです。

歌川広重や歌川国芳による戯画のほか、鯰絵や麻疹絵、幕末期の風刺画、

昇斎一景の開化絵、そして小林清親のポンチ絵など、前期・後期あわせて

約250点の出品作を通じ、うき世(憂世・浮世)における「たわむれ」の

軌跡をご覧ください。

(Source:町田市立国際版画美術館)

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